漢字一覧（部首：革）

・かわ。なめしがわ。「皮革」
・あらたまる。あらためる。新しくする。「改革、革新、革命」 🔼

靴。革で作られたもの。「軍靴」 🔼

・しなやかで、柔らかさと強さを持つ。「靱帯」
・「靫(サイ)(うつぼ・ゆぎ)」と誤って使われることがある。 🔼

しなやかで、柔らかさと強さを兼ね備えた性質を持つ。「靱帯」 🔼

鞄（かばん）や、なめしがわを作る職人について説明します。なめしがわは、皮革をなめし加工して作られる素材です。 🔼

・くら。ウシやウマの背に人や荷物をのせるための道具。 🔼

・鞘は、刀身を収める筒のことです。
・また、買値と売値の差額を指すこともあり、「利鞘」と言います。 🔼

・まり。けまりに使うまり。「鞠戯」毬(キュウ)
・やしなう。そだてる。「鞠育」
・おさない。「鞠子」
・かがむ。身をかがめてつつしむ。「鞠躬(キッキュウ)」
・とりしらべる。ただす。「鞠断」鞫(キク) 🔼

鞭。むちうつ。例：鞭杖(ベンジョウ)、鞭撻(ベンタツ)。 🔼

・「韃(タツ)」は、蒙古系部族の「韃靼(ダッタン)」に関連する漢字です。
・むちうつという意味もあります。 🔼

・くつわ。馬の口にはめて、綱をつける道具。くつばみ。
・おもがい。馬の頭の上からくつわにかける組み紐。
・きざむ。刻む。「勒銘」
・おさめる。整える。
・おさえる。引き締める。「抑勒」 🔼

うつぼやゆぎと呼ばれる、矢を入れるための道具。例：センサイ 🔼

かわたび。革でできた旅行用具。
「靺鞨(マッカツ)（中国東北部にいたツングース系民族）」に関連する漢字。 🔼

・「鞅」とは、牛や馬の首につける革ひものことである。「羈鞅(キオウ)」
・馬の腹に締める帯のことを「腹帯」という。
・絆やつながりの意味もある。
・支える、助けるという意味で使われることもある。「鞅掌」
・不満や不平を抱くことを「鞅鞅(オウ)」という。
・「鞅罔(オウモウ)」は、悪賢いことをする。 🔼

・なめしがわ。なめして柔らかくした革。
・蒙古(モウコ)系の民族「韃靼(ダッタン)」に用いられる字。 🔼

車を引く馬の飾り。胸飾りや腹飾り。 🔼

・鞆。弓を射る際に、弦が手首を打たないように左腕に装着する革製の道具。 🔼

・硬い。堅くする。「鞏」
・締める。堅く縛る。固める。 🔼

靴。草履。例：わらじ、くつ。「鞋底」 🔼

鞐（こはぜ）とは、書物の帙（チツ）や足袋（たび）、脚絆（キャハン）などの合わせ目をとめる爪形の留め具のことです。 🔼

鞜（たつまき）。皮製のくつ。 🔼

鞳とは、兵器やつづみなどの音を表す漢字です。 🔼

はきもの。くつ。かわぐつ。
「靺鞨(マッカツ)（中国東北部にいたツングース系民族）」として用いられる字。 🔼

鞣（なめ）す。脂や毛を取り除いて皮を柔らかくすること。鞣（なめ）し革。 🔼

・しりがい。ウマの尾にかけるひも。 🔼

・ふいご。風を送って火をおこすための革製の袋。
・うつぼ。矢を入れる容器。例：矢筒。 🔼

足袋（たび）は、くつしたの一種です。 🔼

鞦韆（シュウセン）は、中国語の「秋千（しゅうせん）」に由来する遊具のことです。 🔼