漢字一覧（12画）

・廃（すたれる。おとろえる。だめになる。例：廃家、荒廃）
・廃（すてる。やめる。例：廃止、撤廃） 🔼

・ひま。いとま。「閑職、閑人、小閑」
・のどか。しずか。「閑散、閑静、森閑」
・なおざり。おろそか。「閑却、等閑」
・ならう。なれる。 🔼

・棟とは、屋根の一番高い部分のことです。
・棟に使う木を棟木といい、「棟宇」という言葉があります。
・建物や家屋のことも棟と呼びます。「病棟」などが例です。
・棟梁（トウリョウ）は、工事や建築の監督をする人のことを指します。 🔼

媒は、関係を取り持つことを意味します。例えば、「媒介」や「媒酌」といった言葉に使われます。 🔼

塚（つか）とは、土を高く盛った墓のことを指します。例えば、「貝塚」などがあります。 🔼

・いおう（硫黄）は、非金属元素の一種であり、「硫化」の略称。 🔼

痢（はらくだり、はらくだし）。「痢病、下痢」 🔼

・疎とも。親しくないこと。「疎遠、疎外」
・まばらであること。「疎密、空疎」
・おろそかであること。「疎略、疎漏」
・通じること。「疎水、疎通」 🔼

・「雰（ふん）」は、大気や気分を表す漢字です。
・「雰囲気」の「雰」は、「ふん」と読みます。
・「霧」を表す漢字「雰」は、「もや」を意味します。 🔼

塀とは、住宅や敷地などの境界に設ける囲いのことです。例えば、土塀や板塀があります。 🔼

筒。筒状のもの。例：竹筒、水筒。 🔼

・死後、近親者が一定期間悲しみを表す礼。喪とも言う。「喪祭、喪中」
・失う。失うこと。「喪失、喪心」
・滅びる。滅ぼす。「喪亡」 🔼

渦とは、うずやうずまきのことを指します。例えば、渦旋や渦中といった言葉があります。また、うずまき状の模様を指して渦紋と言います。 🔼

・怠ける。怠惰になること。「惰気、怠惰」
・それまでの習慣や状態が続くこと。「惰性、惰力」 🔼

遍（へん）
・広く行き渡る。至る所に存在する。「遍在、遍歴」
・回数を数える単位。「一遍」 🔼

・とりで。土を積み重ねて築いた小さな城。例：「塁壁、孤塁」
・るい。野球のベース。例：「塁審、本塁」
・かさねる。積み重ねる。例：「塁塁」 🔼

かさ。ひがさやあまがさなど、雨や日よけに使う道具。また、かさのように覆いかぶさるもの。例：繖(サン) 🔼

搭（のる。のせる。積みこむ。「搭載、搭乗」）
かける。つるす。つける。 🔼

詐欺や詐称をすること。人をだますこと。 🔼

・酢は、酸味のある液体の調味料です。「酢酸」
・すいは、すっぱいことを表します。
・酬酢は、客が主人に杯を返すことを指します。 🔼

湧き出る。水が湧き出ること。また、盛んに起こること。「湧起、湧出」 🔼

喉（のど）。のどの部分。「喉頭、喉吻（コウフン）」 🔼

「貼」は、何かをはることやつけることを表す漢字であり、「貼付」という言葉にも使われます。
また、薬の包みを数える際にも使われます。 🔼

椅。座るためのもの。例：椅几(イキ)、椅子(イス)。倚(イ) 🔼

・まだら。ぶち。むら。色がまじる様子を表す漢字。「斑点、斑紋」 🔼

・たとえる。たとえ。「暗喩、比喩」
・さとす。教えさとす。「喩告、喩説」
・よろこぶ。やわらぐ。「喩喩」

・たとえる。たとえ。「暗喩、比喩」
・さとす。教えさとす。「喩告、喩説」
・よろこぶ。やわらぐ。「喩喩」 🔼

・待つ。期待する。
・使う。求める。「須要、必須」
・必ず…しなければならない。
・しばらくの間。少しの間。「須臾(シュユ)・(スユ)」
・あごのひげ。「須眉(シュビ)」 鬚(シュ)
・梵語(ボンゴ)の音訳に使われる。「須弥(シュミ)・(スミ)」 🔼

・「椎」とは、ブナ科の常緑高木の総称であり、「椎茸(しいたけ)」とも呼ばれる。
・「椎」とは、物を打つ道具のことである。
・「椎」とは、打ちたたくことを意味する。
・「椎」とは、せぼねのことであり、「椎骨」や「脊椎(セキツイ)」とも呼ばれる。
・「椎」とは、にぶいことを表す「椎鈍」という言葉がある。 🔼

・体がやせる。やせほそる。ほそい。「痩軀(ソウク)、痩身」
・土地がやせる。地味(チミ)が肥えていない。「痩地、痩田」 🔼

・風が激しく吹くこと。例：「春嵐、山嵐」
・山にたちこめる霧。例：「青嵐、嵐気」 🔼