漢字一覧（5画）

・突き出た形を表す漢字で、中央が盛り上がっている様子を指す。
・また、その形状そのものを指す言葉としても使われる。
例：突起、突出、突起部 🔼

・女性の出家した僧を指す言葉で、略して「比丘尼(ビクニ)」とも言います。
・尼寺や尼僧などで活動することがあります。 🔼

・「丙」とは、十干の中で三番目に位置する干支の一つで、「丙午」という形で使われます。
・「丙」とは、物事の中で三番目に位置することを表す言葉であり、「丙種」という形で使われます。 🔼

・かわら。かわらけ。粘土を一定の形に固めて焼いたもの。「瓦解、瓦石、瓦礫(ガレキ)」
・グラム。重さの単位。 🔼

叱る。責める。とがめる。例：叱正、叱責 🔼

尻。また、後ろの方。終わり。例：坐尻（コウザ）。 🔼

・どんぶり。どんぶりばち。また、それに盛った一品料理。「丼飯、天丼」
・職人などの腹がけの前につけた物入れ。「丼勘定」 🔼

早朝。明け方。朝の時間。「元旦」 🔼

蠆とは、サソリ目の節足動物の総称です。例えば、「蜂蠆(ホウタイ)」が含まれます。 🔼

・広がる。溢れる。「氾濫」
・広い。広く。「氾愛、氾論」
・浮かぶ。漂う。「氾氾」 🔼

・禾（いね）やわらなど、穀物の総称。例：禾稼、禾穀、禾苗
・穀物の穂先にある毛のことを「のぎ（芒）」という。 🔼

叶う。思い通りになる。 🔼

「乎」とは、以下のような意味を持つ漢字です。
・状態を表す語につけて語調を強める助字。「確乎、断乎」
・疑問・反語・仮定・詠嘆の助字。
・場所・時間・目的・比較を示す助字。 🔼

・たたく。うつ。扣(コウ)
・ぬかずく。ひれふす。「叩頭」
・ひかえる。引きとめる。 🔼

・広い。大きい。例：寛弘、弘遠（コウ）
・広める。行き渡らせる。例：弘法、弘通（グズウ） 🔼

・ながら。…しながら。…したり、…したり。
・たちまち。すぐに。 🔼

・「仔」とは、動物の子のことを指します。「仔猫」
・「仔」は、「こまかい」という意味もあります。「仔細」
・また、「たえる」という意味もあり、「もちこたえる」という意味合いで使われます。「仔肩」 🔼

ただ。それだけ。…のみ。限定を示す助字。「只今、只管」
無料であること。 🔼

匝（めぐる。めぐらす。とりまく。） 🔼

凧（たこ）とは、空に揚げる遊具のことで、いかのぼりとも呼ばれます。 🔼

汀とは、海や川などの水辺の縁を指す言葉です。なぎさや波打ち際といった意味合いがあります。「汀渚」という言葉もあります。 🔼

・あし（足）。
・ひき。 動物を数える語。 布の長さの単位。二反。また、昔の金銭の単位。十文。 🔼

・「弗」は、否定や打ち消しを表す助字です。
・「弗」は、アメリカの通貨単位であるドルの記号としても使われます。
・「弗」は、非金属元素の一つである弗素の略称でもあります。 🔼

・「戊」は、十干の第五に当たる漢字で、「つちのえ」と読みます。 🔼

卯（う）は、十二支の第四の位置にあたります。動物としてはウサギを表し、方角としては東を意味します。また、時刻としては午前六時およびその前後二時間を指します。例：「卯月」 🔼

圦（いり）とは、堤防に埋めて、用水や下水の流れを調節するための水路のことです。水門の一種であり、「圦の口を開ける」という表現が使われます。 🔼

・「戉」とは、まさかりのことであり、武器の一つである。鉞（エツ）とも呼ばれる。 🔼

「艾」とは、キク科の多年草であるよもぎのことを指します。よもぎの葉を干して灸(キュウ)に使用するものを「もぐさ」と呼びます。また、「としより」とは老人のことで、頭髪がもぐさの色に似ていることからこの表現が生まれました。「かる」とは草をかることを指し、「おさめる」はおさまることを意味します。「艾安」「艾康」などの言葉にも使われます。 🔼

丸い形にまとめた髪型。子どもらしい髪型。例：丸い角、丸い女の子、丸い子ども 🔼

かます。穀物などを入れるために使う、麻で作られた袋。例：運ぶ際に叺に入れる。 🔼