| 言葉 | 客体 |
|---|---|
| 読み | キャクタイ・カクタイ |
| 意味 | 意志や行為・作用などの対象・相手となるものを指します。 主体とは無関係に外界に存在するものを指します。 哲学や心理学、法律用語で頻繁に使われ、認識する側である「主体(しゅたい)」の対語として用いられます。 認識の客体: 認識される対象(物、現象) 権利の客体: 法律的に権利が及ぶ対象(物件など) |
| 参考 | 客体の語源は、ドイツ語の「Subjekt(主体)/ Objekt(客体)」という哲学的概念を明治時代に翻訳した言葉です。 ラテン語の「objectum」が「外に投げ出された物」を意味し、これが「観察対象として外部にある物」に転じたものです。 「客」:訪問者、相手、外部の者(主体に対する外部の存在) 「体」:実体、形のあるもの 主体が意識を持って観察する側なら、客体はその認識の外に存在する「客観的な対象」を指します。 |
| 漢字レベル | 8級 |
| 使用漢字 | 「客」、「体」 |
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