| 言葉 | 浹辰 |
|---|---|
| 読み | ショウシン |
| 意味 | 十二日間(12日間)のこと。 「浹」には「あまねく(広く行き渡る)」、 「辰」には「十二支(特に12という数字)」の意味があり、 あわせて十二支が一巡する期間、つまり満12日間を指す。 浹(しょう):水がすみずみまで行き渡る、また「巡る(めぐる)」ことを意味する。一巡して元に戻るニュアンス。 辰(しん):十二支の5番目(たつ)だが、古代中国では、この字は「二枚貝が足を伸ばして動く姿」を指し、「振動する」「ふるう」「ととのう」といった意味を持っていた。 そこから、時を表す「日」や、12の単位として使われるようになった。 |
| 参考 | 朝鮮の古書『三国遺事』の「駕洛国記」に登場する。首露王(しゅろおう)の誕生神話より。 黄金の卵が降ってきてから、「浹辰を過ぎて」(12日過ぎて)卵から童子が生まれた、という箇所に使われている。 この「12日間の待ち時間」が物語の始まりとなる。 |
| 漢字レベル | 1級 |
| 使用漢字 | 「浹」、「辰」 |
| 難易度 | やや難読 |
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