漢字一覧（部首：木）

山のふもと。山の下の方の部分。 🔼

・「梵」とは、婆羅門(バラモン)教の最高原理ブラフマンを指す言葉であり、神格化された万物の創造主である「梵天王」を意味します。
・「梵」とは、インド古代のサンスクリット語を指す言葉であり、「梵語」や「梵字」とも呼ばれます。
・「梵」とは、仏教に関連する事物に冠される言葉であり、「梵鐘」という言葉もあります。 🔼

・ひさし。のき。「屋梠」 🔼

・木の枝が分かれる部分。木のまた。例：三椏（みつまた） 🔼

椁（ひつぎ）は、棺を覆う外側の枠のことを指します。外椁（うわひつぎ）とも呼ばれます。 🔼

「椈」とは、かしわやぶななどの木の名前です。 🔼

くぬぎ（櫟）は、ブナ科に属する落葉高木です。 🔼

・いばら。とげのある低木の総称。「荊棘(ケイキョク)」
・とげ。はり。「棘皮」
・ほこ。武器の一種。 🔼

・つえ。ぼう。木の棒。「棍棒」
・わるもの。ならずもの。「棍徒」 🔼

・細い枝。
・植物の「棕櫚(シュロ)」に関連する漢字。 🔼

・山椒（さんしょう）は、ミカン科の落葉低木で、はじかみとも呼ばれます。
・かおりがよく、かぐわしいとされる。
・山のいただきを指す言葉。 🔼

木を切って、新しい木を接ぎ合わせること。 🔼

・なつめは、クロウメモドキ科の落葉小高木です。
・なつめの実の形に似た茶器。 🔼

にわざくらは、バラ科の落葉低木で、にわうめの一種です。 🔼

・舟をこぐのに使う棒。[かい]。
・三味線の弦を張る部分。
・簞笥（タンス）や長持を数える言葉。 🔼

・やまなし。からなし。こりんご。バラ科の落葉高木。「甘棠」
・植物の「棠棣(トウテイ)、海棠、沙棠(サトウ)」に用いられる字。 🔼

・楹は、丸く太い柱のことを指します。「楹書、楹棟、楹聯(エイレン)」
・家屋の並びを数える言葉です。 🔼

こまい（木舞）は、屋根や壁などの下地に使われる細い竹のことです。「壁の下地に榀を組む」という使い方があります。 🔼

・楸（ひさぎ）は、ノウゼンカズラ科に属する落葉高木です。
・碁盤に適した木として知られています。
・また、あかめがしわとも呼ばれます。
・「楸局（ごばん）」とも言います。 🔼

・かじ。かい。舟をこぎ進める道具。「楫師」
・こぐ。かいで舟をこぐ。 🔼

・楔は、V字形の木片や金属片のことで、くさびの形をしています。
・ほうだてとは、門の両側にある小柱のことを指します。 🔼

・楮は、クワ科の落葉低木です。
・楮は、紙や紙幣を指すこともあります。 🔼

・さわら。ヒノキ科の常緑高木。
・あてぎ。木をきるときに下にあてる台。「椹質」
・くわ（桑）の実。 🔼

たるきは、家の棟から軒にわたって屋根を支える材木で、丸い形をしています。桷（カク）とも呼ばれます。 🔼

はんぞう（半挿）は、水をつぐための道具の一種であり、耳のついた小さなたらいのことを指します。 🔼

榁（むろ）とは、ヒノキ科に属する常緑の小高木であるネズ（杜松）の古い呼び名です。 🔼

やし（椰子）は、ヤシ科の植物を総称した言葉です。 🔼

楡（にれ）とは、ニレ科に属する落葉高木のことを指します。 🔼

・おうち。せんだん。センダン科の落葉高木。 🔼

・かど。四角い材木や建物の角。すみ。
・かどばる。いかつい様子。厳しい。 🔼