漢字一覧（7画）

・軍人や兵士を指す言葉。
・武器や兵器を示す。
・戦争やいくさを表す語。 🔼

求とは、探し求めることを意味します。例えば、「求職、求人、求道」といった言葉があります。また、欲しがることも表します。「求愛、希求、請求」などが該当します。 🔼

「折」とは、曲がることや曲がることができることを表します。例えば、「曲折」や「屈折」、「骨折」などがあります。また、くじけることや挫折することも意味します。「折衝」や「挫折（ザセツ）」などが該当します。さらに、分けることや半分にすることも示します。「折衷」や「折半」がその例です。また、早く死ぬことを指す場合もあり、「夭折（ヨウセツ）」という言葉があります。さらに、「おり」はその時や機会を指し、「さだめる」や「判断する」ことを意味する「折獄」もあります。 🔼

・分かれること。二つに分かれること。枝分かれすること。例：枝路、岐路 🔼

・形や姿。例：「環状、形状、扇状」
・様子や状態。例：「状況、状態、情状」
・手紙のこと。例：「賀状、訴状」 🔼

・残りや余剰の意味。「余生、余力、残余」
・それ以外のものや追加の意味。「余興、余念」
・自分自身を指す言葉。「余輩」 🔼

・伝える。知らせる。語る。「告白、通告」
・訴える。「告訴、被告」 🔼

・返答する。対応する。「応酬、応答、呼応」
・従う。状況に応じた行動をする。「応急、感応、順応」
・適している。「応分、相応」
・まさに…すべきである。 🔼

「似」とは、にていたり、にせたり、まねたりすることを表す漢字です。「似顔」や「相似」などに使われます。また、「ごとし」という読み方もあり、…のようだという意味を表します。 🔼

・かこむ。かこう。とりまく。「包囲」
・まわり。「周囲、胸囲」
・かぎり。境界。「範囲」 🔼

・わざわい。よくない出来事。例：不幸、災難 🔼

・判とは、わけることや区別すること、見分けることを指す言葉であり、「判定、批判」という意味がある。
・判は、わかることやはっきりさせること、あきらかになることを表す言葉であり、「判然、判明」という意味がある。
・判は、さばくことやさばきを行うことを示し、「判事、裁判」と関連がある。
・判とは、はんこ（判子）やいん、しるしを指す言葉であり、「印判、血判」という用法がある。
・判は、昔の金貨の呼び名としても使われ、「大判、小判」という言葉がある。
・判は、紙などの大きさの規格を示す際にも用いられ、「菊判」という表現がある。 🔼

・ひとしいこと。ひとしくすること。ならすこと。
・ととのえること。つりあっていること。 🔼

・順番や次第を示す。序列や順序。
・述べること。申し述べること。自ら述べること。自序。
・物事のはじまり。序曲や序幕。
・本の最初に置かれる文章。まえがき。序文や序論。跋(バツ)。
・学校。庠序(ショウジョ)。 🔼

・枝。小さな枝。例：柳枝、枝条
・筋。道筋。例：論理、軌道
・段落。一つずつ書き分けた文章。例：項目、箇条
・伸びる。伸び伸びする。例：条例
・細長いものを数える単位。一本 🔼

技とは、わざやてなし、腕前のことを指します。例えば、技芸や競技などがあります。 🔼

「防」とは、守ることや防ぐことを意味します。「防衛、防犯」といった用例があります。また、土手を指す場合もあり、「堤防」という言葉が使われます。さらに、「周防の国」を略して表す場合には「防州」という表現が使われます。 🔼

・気持ちが良い。心地よい。喜ばしい。「快活、快挙、快調」
・病気が治る。「快気、快癒」
・速い。迅速に。「快足、快速」 🔼

・目指すことや目標。「志望、意志」
・他人を思いやる気持ち。「寸志、篤志」
・書き記すこと。書かれたもの。「地志」
・「志摩(しま)の国」を略した言葉。「志州」 🔼

われ。わが。自分。自分の。「我見、我慢、自我、我を張る」 🔼

忘れる。覚えていない。例：忘却、忘失 🔼

・わたくし。わたし。自分。個人を指す言葉。「私見、公私」
・わたくしする。自分のものにすること。「私腹、滅私」
・ひそか。ひそかに。こっそりと。「私通、私淑」 🔼

・続けること。続き。続いていること。「系図、系列、体系」
・分類されたまとまりや組織。「文系、太陽系」 🔼

・同意しない。反対する。「否決、拒否」
・そうではない。逆の意味を持つ。「安否、当否」
・悪い。「否運」 🔼

子どもが親を大切に思い、丁寧に尽くすこと。例：孝行、孝心 🔼

卵とは、たまごのことを指します。例えば、卵子、卵白、鶏卵などがあります。 🔼

「批」とは、うつ。たたくことを意味します。「批頬(ヒキョウ)」とも言います。
ただすこと。是非を決めること。品定めをすることを指します。「批判、批評」といった言葉に使われます。
主権者が承認することを指す「批准」という言葉もあります。 🔼

・乱は、みだすことやみだれることを表します。「乱雑、散乱」といった意味があります。
・また、さわぎやいくさを指すこともあり、「戦乱、動乱」という意味があります。
・さらに、むやみにやみだりに、やたらという意味もあり、「乱立、乱打」という言葉に使われます。 🔼

困ること。苦しむこと。極限まで追い詰められること。「困難、貧困」 🔼

・「壱」とは、ひとつという数を表す漢字です。
・「壱意、壱是(イッシ)」は、みなやすべてを指すことを表します。
・「壱岐(いき)の国」の略称として、「壱州」という言葉が使われます。 🔼